献血 11回目 (みぞのくち献血ルーム)
11回目の献血はまたまた「みぞのくち献血センター」です。
おみやげがあるので都内よりも神奈川県を選ぶようになったかも・・・
でも次回はたぶん都内の予定。
東京都の場合はお菓子類が充実しているので、それはそれで楽しみです♪
(これが一番の目的じゃないからね (汗))
NOCTYのエレベータに乗り、10階で降りると、そこはみぞのくち献血ルーム。
今回の献血は「血小板成分献血」ですが、献血を始めて、初めてのトラブルがありました。
4サイクル目の採血の終わり頃で、採血をしている側の左腕が痛み始めたのです。
左腕は血液を出し入れするための針が刺さっていて、また採血が早く出来るようにカフ (血圧を測るようなベルト) で腕を閉めています。
看護婦さんを呼んで、いろいろ見てもらい、まずはカフを緩めてもらい、
また血圧が下がっていたので、横になっていたベッドをもっと倒し、足を上げてもらいました。
すると痛みがなくなり血圧が戻り始めたので、献血 (4サイクル目の終わりなので返血) を再開。
原因は機械 (CCS という採血機) の故障で、血液を抜くための円盤が空回りしていたために、血液が体から出ていかず、しかしカフによって腕が閉められていたため。
看護婦さんは直謝りしていましたが、私の心の中では (ブログのネタが出来る!) でした (笑)
こんなことがあったために、今回はおみやげがいつものアミノバイタル + 2つ。 お米と手帳。 手帳は「けんけつちゃんとキティちゃんのコラボレーション」です。
たぶん献血ルームでしか Get できないものなので、キティちゃんファンは献血ルームに急げ!(笑)
ちなみに献血におけるトラブルは、神奈川県の平成20年度の統計によると
軽度VVR … 0.73%
重度VVR … 0.04%
クエン酸反応 … 0.01%
皮下出血 … 0.06%
神経損傷 … 0.00%
その他 … 0.02%
だそうです。
(神奈川県赤十字センター発表 (http://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/nenpou/gaiyoH20.pdf) から引用)
自律神経の問題、空腹、水分不足、睡眠不足、カルシウム不足、体質、医療ミス、などいろいろ原因があります。
問診の際に食事の時間や睡眠時間を聞かれたり、献血ルームのドリングが無料でスタッフから「献血前後は水分を摂ってくださいね」と言われるのは、VVR を防ぐため。
クエン酸反応は成分献血の際に起きるもので、返血の際に血液が凝固しないように体内にクエン酸を入れることにより、クエン酸がカルシウムを捉えてしまうために発生するもの。
看護婦さんに言うとその場でカルシウム製品をもらえたり、返血の速度を弱めてもらえます。
献血中に何かあったら、すぐに看護婦さんを呼ぶこと、また献血後の場合は献血ルームまたは献血センターに電話しましょう。
日本赤十字社のサイト (http://www.jrc.or.jp/donation/relief/index.html) に書いてある通り、救済制度があります。
0.02% の確率で「その他」のトラブルが当たるなんて・・・
それなら年末ジャンボ当たってくれー!(笑)
おみやげがあるので都内よりも神奈川県を選ぶようになったかも・・・
でも次回はたぶん都内の予定。
東京都の場合はお菓子類が充実しているので、それはそれで楽しみです♪
(これが一番の目的じゃないからね (汗))
NOCTYのエレベータに乗り、10階で降りると、そこはみぞのくち献血ルーム。
今回の献血は「血小板成分献血」ですが、献血を始めて、初めてのトラブルがありました。
4サイクル目の採血の終わり頃で、採血をしている側の左腕が痛み始めたのです。
左腕は血液を出し入れするための針が刺さっていて、また採血が早く出来るようにカフ (血圧を測るようなベルト) で腕を閉めています。
看護婦さんを呼んで、いろいろ見てもらい、まずはカフを緩めてもらい、
また血圧が下がっていたので、横になっていたベッドをもっと倒し、足を上げてもらいました。
すると痛みがなくなり血圧が戻り始めたので、献血 (4サイクル目の終わりなので返血) を再開。
原因は機械 (CCS という採血機) の故障で、血液を抜くための円盤が空回りしていたために、血液が体から出ていかず、しかしカフによって腕が閉められていたため。
看護婦さんは直謝りしていましたが、私の心の中では (ブログのネタが出来る!) でした (笑)
こんなことがあったために、今回はおみやげがいつものアミノバイタル + 2つ。
たぶん献血ルームでしか Get できないものなので、キティちゃんファンは献血ルームに急げ!(笑)
ちなみに献血におけるトラブルは、神奈川県の平成20年度の統計によると
軽度VVR … 0.73%
重度VVR … 0.04%
クエン酸反応 … 0.01%
皮下出血 … 0.06%
神経損傷 … 0.00%
その他 … 0.02%
だそうです。
(神奈川県赤十字センター発表 (http://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/nenpou/gaiyoH20.pdf) から引用)
自律神経の問題、空腹、水分不足、睡眠不足、カルシウム不足、体質、医療ミス、などいろいろ原因があります。
問診の際に食事の時間や睡眠時間を聞かれたり、献血ルームのドリングが無料でスタッフから「献血前後は水分を摂ってくださいね」と言われるのは、VVR を防ぐため。
クエン酸反応は成分献血の際に起きるもので、返血の際に血液が凝固しないように体内にクエン酸を入れることにより、クエン酸がカルシウムを捉えてしまうために発生するもの。
看護婦さんに言うとその場でカルシウム製品をもらえたり、返血の速度を弱めてもらえます。
献血中に何かあったら、すぐに看護婦さんを呼ぶこと、また献血後の場合は献血ルームまたは献血センターに電話しましょう。
日本赤十字社のサイト (http://www.jrc.or.jp/donation/relief/index.html) に書いてある通り、救済制度があります。
0.02% の確率で「その他」のトラブルが当たるなんて・・・
それなら年末ジャンボ当たってくれー!(笑)
by baratie2008
| 2009-11-28 21:48
| ・日常
最新の記事
11/29~20 |
at 2011-11-02 20:40 |
さがみはらスイーツフェスティ.. |
at 2011-11-01 22:35 |
さがみはらスイーツフェスティ.. |
at 2011-11-01 12:59 |
さがみはらスイーツフェスティ.. |
at 2011-10-31 13:02 |
さがみはらスイーツフェスティ.. |
at 2011-10-30 22:28 |
ブログパーツ
- このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
イラスト:まるめな